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AdvenTer

人生の変え方、少しでもあなたの人生の役に立てば

人生を変える3つの方法

 

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選択を変える

 

ずっと生活していく中で無意識にでもパターン化してしまうものがあります。

そのパターン化が積み重なって変化のない毎日、退屈な日々が生まれます。

 

人生にはスパイスが必要です。

そして、スパイスには原料が必要です。

 

何かを変えたい、でも何をしたらいいのかわからない、

すぐに大きな変化を起こすのには抵抗がある。

 

そんなあなたにおすすめな方法を紹介します。

 

1.いつもより15分早く出社する

 

ここで15分早く出社する意味は

早く着いた分、余計に仕事しろという訳ではありません。

 

早く着いた分、休憩室でゆっくりコーヒータイムでもいいのです。

日当たりのいい場所で読書をしてみてもいいのです。

 

普段は時間と仕事に追われている空間であえて、ゆったりとした時間を作る

ことに意味があるのです。

 

この時間があると、いざ始業となった際にいつもと違った感覚があります。

胸の中の圧迫感が緩和されるような感覚ができ、スッと仕事に移れるのです。

 

これは家でのリラックスしていた感覚と

職場での緊張感のある感覚の間に「その中間の感覚を設ける」ことで

急激に体と頭が緊張するのを防いだ成果です。

 

私も会社で鬱に近い状態で仕事が億劫な時に

朝一で上司や先輩に報告があるときなどはこの方法を使っていました。

 

重要な行動程、実行するのに足が重くなります。

しかし、その重りをよく観察すると体が勝手に感じている重りがあるはずです。

 

2.寄り道をする

 

ここでの寄り道はコンビニやスーパーといったいつも行くお店の事ではありません。

 

日常に変化を与えるため、

 

普段平日は行かないお店にあえて仕事帰りに寄ってみるのです。

カフェ、本屋、雑貨屋、電気屋、ホームセンター、バッティングセンター、

ゴルフの打ちっぱなし、酒屋、公園、湖、デートスポット...

とにかく「平日」には行かない様な場所です。

 

この、あえて平日に行くという行動をすることで

休日の時とは違う発見が必ずあります。

 

仕事場にいる格好で別の空間にいることでまずは脳が刺激されます。

そして、仕事モードがまだ取れない状態で会社外の環境を見ることで

普段は気にかけないことが目についてくるのです。

 

新しい発見はいつもと違う普段から現れるのです。

 

3.筆記用具を変える

あなたは普段、ものを書くときは何を使っていますか?

黒のボールペンがほとんどかと思います。

 

試しに、万年筆を使ってみましょう。

抵抗があるならば色を変えてみましょう。

芯の太さを普段よりも太くor細くしてみましょう。

値段の高いペン(1000円以上のもの)を買ってみましょう。

 

いつもの字が全く違う字に見えます。

書くことに新鮮味が出てきます。

字を書くのが楽しくてペンが止まらなくなる時もあります。

 

人はアイデアを出すとき、自然とペンが走るものです。

逆にペンが走ればアイデアが生まれるのです。

 

さあ、真っ白い紙に思ったことをすべて書き出してみましょう。