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AdvenTer

人生の変え方、少しでもあなたの人生の役に立てば

努力が継続する6つの考え

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継続の力

何か大きなことを成し遂げる人は必ず継続した努力をしています。

ほぼ例外はありません。

起業家、投資家、プロスポーツ選手、たたき上げの役員...

 

私は「継続は力なり」の名言に二つの意味があると考えています。

1つ目は一般的な解釈と同じ

「下手でも継続することで大きな力を得ることができる」という意味。

そして2つ目が

「努力を継続させられるのはその人の能力である」という意味です。

 

「継続する力」はどんな能力よりも高いポテンシャルを持っています。

極論ですが1日24時間の内、睡眠時間以外の17時間全てを何か一つのことに

集中し、それを365日続けたと仮定します。

 

成し遂げられないことって考えられるでしょうか?

 

もちろんプロスポーツや芸術のようにセンスが必要と言われる領域はあります。

しかし、そのセンスの有無に定量的な判断基準はありません。

 

簡単に言えば、

「あの人はうまくいっているから、センスがあるんだ」

と周囲の一般的な人が騒いでいるだけなんです。

 

 

あのイチロー選手も

「夢や目標を達成するには1つしか方法がない。小さいなことを積み重ねること」

と言っています。

 

この世の天才と呼ばれる人は継続した努力の上に成り立っています。

 

 

継続の秘訣

では、努力を続けられる人と続けられない人の差は何でしょう?

 

それは、努力を面白いと感じているかどうかです。

面白いことは嫌でも続きます。

ゲームをだらだら続けてしまうのも面白いからです。

漫画やYoutubeをだらだら見てしまうのも実生活より面白いからです。

 

では、努力も同じように楽しめたら継続できるのではないでしょうか?

その秘訣をお伝えします。

 

1.目標を達成した時の快感を想像する

例えば腹筋を割るという目標があるなら、海に行って見せびらかせる。

そのときの写真をSNSにアップして女の子にきゃーきゃー言われる。

昔に比べてかっこよくなったねなんて思われる。

そんな妄想ができるはずです。そしてその妄想が力になります。

夢を、欲望を持ちましょう。

不純な動機ほど努力は長続きします。

 

2.結果を見える化する

自分の成長が見えるとモチベーションは必ず上がります。

筋トレをしているならば体脂肪率や筋肉量、

あとはマシンの負荷も記録するといいでしょう。

2週間前は持てなかった重量を今は軽々と持つことができている。

それが小さな自信となります。

 

勉強であればテストの点数の推移。

投資であれば資産、勝率の推移。

読書であれば月、週ごとの読書量などです。

 

これらの結果をExcelなどでグラフ化しましょう。

そうすれば右肩上がりの直線あるいは曲線が描かれるはずです。

その点一つ一つが自分の誇りとなり、継続する力になります。

 

また、グラフ化する利点のもう一つは間違った努力に気が付けることです。

努力を継続していると必ず停滞期にぶつかります。

その停滞期が一番挫折しやすい時期で、

結果が出ないならやめてしまおうと思ってしまいます。

しかし、グラフ化で停滞期が来たんだと自覚できていれば

方法や考え方を改めてさらに飛躍する足掛かりがつかめます。

 

人は見えないものに不安を覚えます。

逆に見えるようにすれば不安は払拭できるものです。

 

3.モチベーションを上げるものを見つける

人の「やる気」は不安定なものです。

寝不足やその日の天気なんかですぐにやる気は失せてしまうものです。

やる気の波を抑えうことは不可能です。

ですので、波が下限になったときにすぐに上げられるツールを持ちましょう。

 

ツールとしては

・音楽

・格言

・過去の失敗or成功 などがあります。

 

これらをストックしておいて、自分を奮い立たせる材料にしましょう。

 

4.同じような経験をした人の体縁談見る

私はFX投資を始めて4年目になります。

しかし、いまだに一年間の収支がプラスになっていません。

投資の結果も

1年目 -15万

2年目 -48万

3年目 -20万

4年目 -15万(4月現在)

と見るのも嫌になるような赤字続きです。

ではなぜこんなにも赤字が続いているのに投資を続けていられるのか?

 

それは、数々の投資家の経験談を読んでいるからです。

その内容は規模の大小はありますが

ほぼ全員がFXを始めて数年は赤字だったという点です。

そしてその数年の赤字を堪え切れたからこそ今は

数千万~数億というお金を稼げたと言っています。

 

結果だけ見ればお金をドブに捨てているように見えますが、

この赤字一つ一つを分析してフィードバックしている毎日があります。

 

この繰り返しがいつか花開くことを私は先輩方の体験談から確信していますし、

その先輩方も同じようにさらに上の先輩から学んでいるのです。

 

うまくいかない過程も成功には必要だということを学びましょう。

 

5.他人と比較しない

日本人の特徴として世間体を重要視する点があります。

これは長い歴史の中で大名や政府が「人」の管理をしやすくするために

横並びが美であることを強調した教育を行いました。

 

その結果が今です。

世界に誇る大企業は次々と外国に追い抜かれ、日本だけ取り残されています。

これは個人間にも言えることです。

 

周囲のレベルに合わせてばかりではその環境程度におさまります。

そこが高レベルであればまだましですが、結局その場を突き抜けるためには

さらに上のレベルにならなければなりません。

周囲のレベルが勝手に落ちれば相対的に自分のレベルが上がったように

思えてしまいます。

それが井の中の蛙状態、茹でガエル状態を生み出してしまうのです。

 

そうなることを防ぐために

比較対象は周囲ではなく、過去の自分でなければなりません。

周りがサボっても自分は流されなければいいんです。

過去の自分、昨日の自分との比較でのみ人は確実な成長を実感できます。

 

他人は他人、自分は自分であることを忘れないでください

 

6.自分を人生の主人公にする

ドラマやアニメの主人公には困難がつきものです。

しかしどの語の話では、絶望から成長したという回が必ず訪れます。

 

ならば人生の主人公である自分も同じようなことが起きるのではないでしょうか?

何をしてもうまくいかない日々、それでもあきらめずに続けてきたら

大きな成功をつかめるのではないでしょうか。

 

喜劇王 チャールズ・チャップリンの名言に

「人生は寄って見れば悲劇、離れてみれば喜劇」という言葉があります。

 

一時の苦労も後々の人生の物語では必要な1話なんです。

そこで打ち切ってしまえばハッピーエンドはありません。

 

物語を続けましょう。

 

死ぬときに後悔する6つのこと

 

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時間は有限

「時は金なり」いえ、時間はお金よりも貴重です。

お金が無くなっても人生はやり直せますが

時間が無くなれば人生は終わりです。

 

そして時間という資源は節約することはできても増やすことはできません。

さらに時間をどれだけ持っているかも知ることはできません。

もしかしたら唐突な事故で明日の朝を迎えられないかもしれません。

 

健康的な体も永遠には続きません。

いつか、全力で走れなくなる日が来ます。

いつか、背筋を伸ばすのがつらくなる日が来ます。

いつか、歩くことができなくなる日が来ます。

 

老いは必ずやってきます。

健康寿命にもいつか終わりが来ます。

そして、取り戻せなくなったものを人は後悔します。

持っている間は何とも思わなかったものの大切さを失ってから知るのです。

 

 

死ぬときに後悔する8つのこと

1.周囲の目を気にしたこと

日本人は「和」の心を大切にする国民性です。

周囲との協調性を保つことを重要視して、周りに合わせることを第一とします。

 

なんて窮屈な生き方でしょう。

周囲と能力、職業、容姿を比較して優劣を感じて生きる。

「隣の〇〇ちゃんは△△大学を出て大企業に就職した」

「公務員になれば安定した生活が手に入る」

「周りがいいと思ったものをいいと思え」

「周りに合わせろ、はみ出すな」

 

そんな言葉と教育を浴びせられ、強要されてきた。

子供のころにあった純粋な探求心は義務教育で殺されてしまいました。

そして、社会に出てからやりたくもない仕事に絶望してしまいます。

 

義務教育は社会の歯車を作るための教育です。

扱いやすい従業員を作るための教育であり、そこから独創的な人は生まれません。

 

手遅れになってしまう前に

自分は歯車ではなく、一人の人間であることをもう一度思い出すときです。

そして自分は自分、他人は他人であり周りの目は関係ないことを自覚してください。

自分の人生の責任は自分で負わなければなりません。

親、教師の言っていることが全てではありません。

世界はとてつもなく広大です。自分の目を信じて進まなければなりません。

 

2.健康に気を使わなかった

若いころは代謝が良く、どれだけ食べても太らなかった。

夜更かしして遊んでも問題なかった。

運動不足でも結婚してスタイルをキープする必要がなくなった。

 

自分を律するのはかなりの重労働です。

普段のストレスや疲労を解消するために「ご褒美」として

自分の体を痛めつけてしまいます。

 

そのツケは必ず人生の後半に回ってきます。

糖尿病になれば毎日インスリン注射が必要になります。

人工透析が必要になれば週に何度も病院に通わなければなりません。

食事制限や飲酒の禁止。

煙草でがんになればのどに穴をあけることも、声帯を取る可能性もあります。

 

運動は面白い、汗をかくのは気持ちいということを知りましょう。

自分の体が年を取るごとに変わっていく、体脂肪率が1桁になる喜びを知れば

きっとあなたの人生もいい方向に進むはずです。

 

3.海外旅行に行かなかったorもっと早く行かなかった

海外旅行に行くにはそうというなエネルギーが必要です。

計画、ツアーなどの申し込み、予算の確保などです。

年をとればとるほど新しいことをするエネルギーは減っていきます。

 

そして自分を縛る制約も増えていきます。

仕事が忙しい、お金がない、結婚して子供ができた。

そうこうしているうちに今度は体が動かなくなる。

 

海外旅行に行くと

世界は広いということを目の当たりにします。

自分の小ささを実感します。

そして自分は何でもできること、どんな困難も乗り越えることが

できることがわかります。

 

憧れの地はありますか?

旅立つのは今です。

 

4.大切な人に会わなかった

子供のころ、友人と学校で毎日会うことができました。

大学に入っても帰省して年に何回かは会えました。

大人になって子供ができると数年に一回会えるかどうかでした。

 

親はどうでしょう?

残りの人生で両親祖父母ともう何日一緒に食卓を囲めるでしょうか?

親はあなたより長生きすることはできません。

 

別れは突然来ます。そして、いつ訪れるかはわかりません。

今の日々、一瞬一瞬が最後かもしれないことを忘れないでください。

 

5.子供と遊ばなかった

幼いころの思い出はどれだけ残っていますか?

最後に両親と遊んだのはいつでしょう。

 

結婚し、子供が生まれます。

幼い子供にとって社会は両親だけです。

小学生になると友人ができて日常的に遊ぶことは無くなるでしょう。

中学、高校生になると部活動と反抗期で一緒に出掛けることも少なくなります。

大人になれば子は自立し、親を必要としなくなります。

 

仕事を押し殺して子供と遊べる時間も限られています。

そして子供は遊びの中で学ぶものです。

親としての背中を子供に見せられるのもわずかな時間だけです。

 

別れが来るその時まで、精一杯愛してあげましょう。

 

6.挑戦しなかった

人生には数々の壁が現れます。

そしてその壁は到底超えることができないように見えてしまいます。

 

その壁から逃げてしまうことが人生に後悔を残してしまいます。

時が経ってから勇気を出さなかった自分を悔やみます。

 

やってみての失敗は何もしないことよりも多くの学びを得ます。

勇気を出せば転ぶこともあります。

しかし、その一つ一つが思い出と教訓になりあなたを支え続けます。

 

やらない後悔より、やった後悔のほうが何倍も意味があるのです。

最後に

人生には山や谷がたくさんあります。

その一つ一つを超えたときに人としての成長があり、

痛みがあるからこそ優しさを知ることができます。

 

人生は寄ってみれば悲劇、離れてみれば喜劇です。

あなたの人生がどんな舞台になるかはあなた次第です。 

【成功者になる】持つべきは5つのノート

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メモをとる

 

社会人の一年目、先輩上司からのアドバイスは

「とにかくメモをとること」でした。

 

その効果は確かにありました。

自分のタスクを整理したり、過去の業務の進め方を振り返えるのに

メモは私を過去から支え続けてくれました。

 

しかし、この「メモを取る」という行為も

使用するノートを分ける、種類を変えるだけでさらに効率よくビジネスに

利用することができます。

 

そしてビジネスだけではなく、自分の人生もノート一つで大きく変えることが

できるのです。

 

私が普段利用しているメモ、ノートの種類について紹介します。

 

 

 

1.読書ノート

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あなたは一年で何冊の本を読みますか?

そして、その内容は頭の中にどれだけ残っているでしょうか?

 

人は忘れる生き物です。本に関しては読んだことすらも忘れるかもしれません。

せっかくの学びを忘れない、そして何度でも思い出すために読書の記録をつけましょう。

 

ノートに書いてある内容はシンプルです。

本を読みながら役に立つ部分にマーカーを引いて、一冊すべてを読み終えたら

 ・題名

・作者

・読んだ日付とイベントがあった日はその内容

を書き、マーカーを引いた部分を書き写していきます。

 

書き写すのにも一冊につき1時間程度かかりますが、

時間が経ってから再度読み直す手間を考えると断然有意義な時間になります。

 

さらに本の感想や考えさせられたことを書くのもいいでしょう。 

 

また、ノートもMOLESKINEを使っています。

https://www.moleskine.co.jp/クラシック-ノートブック-グリーン/p0457

サイズはB6とメモ帳サイズですので携帯性も良く、

仕事中に時間が空いた時や休憩中に見返していました。

 

また、本を読んで書いた分が自分の成長としてノートに記されていくので、

読書のモチベーションの持続につながりました。

 

2.スケジュール帳

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言わずもがな、スケジュール帳です。

これは日々の管理(現在)のために使用しているノートです。

 

しかし、このスケジュール帳も日々の業務やイベントを書き残しておき、

一年の最後に月ごとの振り返りをします。

その時に出会った人、経験、失敗から何を学んだかを振り返ります。

 

自分の過去は今の自分を形作る素材です。

その素材をどう加工(意味づけ)するかで良作にも駄作にもなってしまいます。

一つ一つの経験から学びを抽出しましょう。

 

3.雑記ノート

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その辺のコンビニでも売っているただのB6のノートです。

携帯性の良さから普段でもスーツのポケットに入れています。

 

メモする内容は仕事上の内容から、ふと思い浮かんだアイデア、

調べたいこと、考えたことなど内容は固定していません。

 

思いついたことをすぐに書き出すことができるものを身近に置いておきます。

 

過去にトイレで用を足しているときに突然最高のアイデアが浮かんで、

手を洗う頃にはすっかり忘れてしまっていたという経験がありました。

(今も思い出せていません...)

 

そんな苦い思い出があったからこそ、すぐに書き出すことを習慣づけています。

 

 

4.野望ノート

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野心家 中村慧子さん著 「はじめての野心」を読んで書き始めました。

https://www.amazon.co.jp/はじめての野心-夢を最短最速でカタチにする方法-中村-慧子/dp/4847094697

 

この本では、何かしたいけれど何をすればいいのかわからない。

行き場のない熱意をもった人を導くためのノート、

「野心ノート」を書くすゝめが記されています。

 

この「野心ノート」にプラスして、

今感謝できるものや身に着けたい考えなどをルーズリーフにまとめ

独自に追加していったノートが「野望ノート」です。

 

今のSNSやネット上ではためになる格言や名言などが広く紹介されています。

しかし、それをスマホで眺めるだけで自分のものになっていません。

 

なのでそれをどんどんノートに書き出して読み返しています。

また、野心ノートの部分でも時間が経つにつれて書き足しています。

 

このノートはまだ達成できていない未来を記すノートとしています。

 

5.自分ノート

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これまでに紹介した中で一番重要となっているのがこの自分ノートです。

過去に自分会議のすゝめに登場したノートです。

【人生を変える】自分会議のすゝめ - AdvenTer

 

このノートは自分自身との会話を書いていきます。

自分が思っている以上に自分の中の自分は言葉を発しています。

叫んでいるといっても過言ではありません。

 

しかし、日常生活の雑音や様々な外からの声のせいで

自分自身の声を聞く機会が少なくなっています。

 

私はこの自分会議を行うようになってから人生にいい変化が出てきました。

これまでは会社員として会社のためにストレスを抱える生活でしたが、

自分が本当にやりたいこと、達成したいことをこのノートで見つけました。

 

そして、その過酷な道を進む決心も失敗して倒れた時もこのノートで

自分自身に寄り添い、前に進んできました。

自分を一番よく知っているのは自分です。

自分の本音を信じてみてください。

終わりに

スマートフォンが普及しているこの時代、紙とペンの代わりにキーボードと画像で

メモを残すことが増えてきました。

 

それでも手書きで書くのにこだわるのには理由があります。

 

それは、手で書いたものにはその時の覚悟や熱意が字に残るからです。

時が経って見返したときにその字の強さと字体から過去の自分の感情により近づくことができます。

 

過去の自分と会うことができれば、くやしくて前に進みたいと泣いたあの日から

自分がどれだけ進むことができているのか再認識することができます。

 

つらい過去は自分に必要な出来事だったと理解できたとき、新しい世界が開けます。

【発想の転換】不安の正体は無知である

 

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不安=未来の出来事

 

あなたは今、何を恐れていますか?

 

将来の収入、孤独、健康、人間関係、老後。

 

不安を感じるのは100%未来についてです。

過去の出来事を思い出しても不安になることはありません。

 

現在の失敗についても

それが及ぼす未来への影響について不安を覚えます。

 

では、この不安を克服するためにはどうすればいいのでしょうか。

 

無知の知

 

ギリシャの哲学者 ソクラテスの名言に「無知の知」というものがあります。

 

意味としては、

自分にはまだ知らないことがあることを自覚している(知っている)という意味です。

 

未来への不安を解決、軽減するためには

自分が今何を知らないかを知り、細かく分析することです。

 

世の中には選択肢がたくさんあります。

その中で自分に合った選択をするために自分を分析し、調べることが必要です。

 

ex.今よりもお金が欲しい

1.昇進→専門知識、資格、人間関係

2.起業→会社法、税法、アイデア、フィナンシャルプラン

3.投資→投資手法、税法、企業研究、不動産

 

ex.健康が欲しい

1.運動→運動法、運動メニュー、実績管理法

2.食事→食事メニュー、調理法、実績管理法

3.医療→検診内容、医学、薬学

 

人を雇う、人に頼るお金がある人は

専門的内容を専門家(弁護士、医師、銀行員、アドバイザー)に委託します。

 

しかし、人を雇う余裕のない我々一般人は個人で調べ、知識を蓄える必要があります。

 

不安にきちんと向き合う勇気をもって行動ができたとき、

その不安は形を変え、目標とやる気となってあなたの背中を押してくれるはずです。

 

 

【人生を変える】自分会議のすゝめ

 

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自分と会話する

アメリカのApple創設者のスティーブ・ジョブズの有名な逸話として、

 

毎朝鏡の前に立ち自分に対して

「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やるタスクはやりたいことか」

という疑問を投げかけ、「No」な日が続くと行動習慣を変えていました。

 

私たちは忙しい毎日を過ごし、家でもスマホやPCを触り、

常に外部からの情報を頭に入れてしまっています。

 

そんな日常から私たちは自分との会話することを忘れてしまっています。

 

自分との会話が成立しないと自分の本音や夢に気付くことができず、

いつも思い描いた生活と何かが違うという違和感の中で生きてしまいます。

 

自分会議をする

 

自分と会議をしましょう。

自分に問いかけ、具体案を集め、採決をとります。

 

用意するものは

無地の真っ白いノートとお気に入りのボールペンです。

 

ノートは自由に書くことが目的ですので枠線が無いものをおすすめします。

 

書き方は単純です。

ただ頭に浮かんだことをひたすら書きます。

 

書き始めも適当です。私の場合は「最近どう?」から始まることが多いです。

 

そこからはとにかくペンを動かします。字はぐちゃぐちゃでかまいません。

とにかく書いて書いて書きまくると

ある時からペンが脳に追いつかなくなってきます。(進研ゼ〇のCMみたいに...)

 

頭の中のものを少しずつノートに落として、

奥深くに埋もれていた感情や考えが掘り起こされてきます。

 

その考えを導き出すことが自分会議の目的です。

 

私たちは普段、社会に適応するために「理性」というものをもって

自分の本音を押さえつけています。

 

義務教育で押し付けられた協調性の弊害です。

みんなが正しいと思うものを正しいと思い込まされて自分の本音を

埋めてしまっていたのです。

 

「自分探し」のために海外へ旅をするのはもちろん賛成です。

それとプラスして自分の内面も探検してみてはいかがでしょうか。

 

きっと新しい自分が内部で成長して掘り出されるのを待っているはずです。

 

【人生が変わる】視点を意識した生活

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見えないものを見ようとする

 

今の人生に満足できず、将来に不安を感じて布団から出ることができない。

そんな朝を迎えることはありませんか?

 

過去の失敗や無邪気で楽しかった思い出が足を引っ張り、

前に踏み出すことができない悶々とした日々。

 

気付いたらネットの中に答えを探して時間を浪費する毎日を脱却するため、

視点を変える考えを持ちましょう。

 

前進するための視点

1.時間を見る視点を変える

未来への不安、現状への不満があるときは逆の視点を持ちましょう。

・今の自分、生活に不満がある→将来の自分に視点を向ける

今の自分が何となく退屈、やりたいことが見つからなければ10年後の

自分を考えてみましょう。

 

社会人であれば今の上司の立場になっているでしょう。

 

その上司と同じような働き方、キャリアを積みたいですか?

ここで上司が尊敬できる方であればYESかもしれません。

 

もし、NOだった場合...

今の職場に残るか否かも含めて未来の地図を作ってみましょう。

自分はどういう仕事、生活がしたいのかを書き出してみます。

 

 

・自分の将来に不安がある→自分の今の行動に視点を向ける

夢はある、でも叶うかはわからないし未来を見ることはできない。

しかし、予測した未来にすることはできます。

 

例えば将来プロ野球選手になるためには

今、野球を始めておかなければプロになれるわけがありません。

教師になるなら大学受験の準備を、

会計士になるには簿記の資格勉強を、

恋人を作るなら自分磨きをする方法が書いてある本を...

 

未来は現在の積み重ねです。

その一段の中に可能性を詰め込めばいずれ希望は叶います。

1週間、2週間では何も変わりません。

 

それでも1年、2年とたった時、過去の一段は大きな城になっているはずです。

 

さあ、今の自分の生活を詳しく分析してみましょう。

 

2.相手からの視点に変える

今や有名となった本、「嫌われる勇気」にある一説では

人生の悩みごとはすべて「人間関係」から発生するとあります。

お金も支払う相手がいるからこそ成り立つものなので、

うまいところをついていますよね。

 

さて、この人間関係の悩みをうまく解決するには

意識して相手の視点に立つことが必要となります。

 

片思いの相手なら

どうすればわくわくした体験ができるか、どうしたら楽しんでくれるかを考えれば

自然と素晴らしいデートプランになるはずです。

 

上司への報連相も

相手が欲しい情報、ここでは結果を最初に報告することで

続きの説明を有意義に聞いてもらうことができます。

 

いつもとは逆の立場で物事をとらえてみましょう。

 

総括

きっかけがないと人はいつもと同じことを続ける習慣があります。

なので視点を変化させていつもと違う毎日を過ごしてみましょう。

 

 

 

人生を変える3つの方法

 

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選択を変える

 

ずっと生活していく中で無意識にでもパターン化してしまうものがあります。

そのパターン化が積み重なって変化のない毎日、退屈な日々が生まれます。

 

人生にはスパイスが必要です。

そして、スパイスには原料が必要です。

 

何かを変えたい、でも何をしたらいいのかわからない、

すぐに大きな変化を起こすのには抵抗がある。

 

そんなあなたにおすすめな方法を紹介します。

 

1.いつもより15分早く出社する

 

ここで15分早く出社する意味は

早く着いた分、余計に仕事しろという訳ではありません。

 

早く着いた分、休憩室でゆっくりコーヒータイムでもいいのです。

日当たりのいい場所で読書をしてみてもいいのです。

 

普段は時間と仕事に追われている空間であえて、ゆったりとした時間を作る

ことに意味があるのです。

 

この時間があると、いざ始業となった際にいつもと違った感覚があります。

胸の中の圧迫感が緩和されるような感覚ができ、スッと仕事に移れるのです。

 

これは家でのリラックスしていた感覚と

職場での緊張感のある感覚の間に「その中間の感覚を設ける」ことで

急激に体と頭が緊張するのを防いだ成果です。

 

私も会社で鬱に近い状態で仕事が億劫な時に

朝一で上司や先輩に報告があるときなどはこの方法を使っていました。

 

重要な行動程、実行するのに足が重くなります。

しかし、その重りをよく観察すると体が勝手に感じている重りがあるはずです。

 

2.寄り道をする

 

ここでの寄り道はコンビニやスーパーといったいつも行くお店の事ではありません。

 

日常に変化を与えるため、

 

普段平日は行かないお店にあえて仕事帰りに寄ってみるのです。

カフェ、本屋、雑貨屋、電気屋、ホームセンター、バッティングセンター、

ゴルフの打ちっぱなし、酒屋、公園、湖、デートスポット...

とにかく「平日」には行かない様な場所です。

 

この、あえて平日に行くという行動をすることで

休日の時とは違う発見が必ずあります。

 

仕事場にいる格好で別の空間にいることでまずは脳が刺激されます。

そして、仕事モードがまだ取れない状態で会社外の環境を見ることで

普段は気にかけないことが目についてくるのです。

 

新しい発見はいつもと違う普段から現れるのです。

 

3.筆記用具を変える

あなたは普段、ものを書くときは何を使っていますか?

黒のボールペンがほとんどかと思います。

 

試しに、万年筆を使ってみましょう。

抵抗があるならば色を変えてみましょう。

芯の太さを普段よりも太くor細くしてみましょう。

値段の高いペン(1000円以上のもの)を買ってみましょう。

 

いつもの字が全く違う字に見えます。

書くことに新鮮味が出てきます。

字を書くのが楽しくてペンが止まらなくなる時もあります。

 

人はアイデアを出すとき、自然とペンが走るものです。

逆にペンが走ればアイデアが生まれるのです。

 

さあ、真っ白い紙に思ったことをすべて書き出してみましょう。