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人生の変え方、少しでもあなたの人生の役に立てば

死ぬときに後悔する6つのこと

 

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時間は有限

「時は金なり」いえ、時間はお金よりも貴重です。

お金が無くなっても人生はやり直せますが

時間が無くなれば人生は終わりです。

 

そして時間という資源は節約することはできても増やすことはできません。

さらに時間をどれだけ持っているかも知ることはできません。

もしかしたら唐突な事故で明日の朝を迎えられないかもしれません。

 

健康的な体も永遠には続きません。

いつか、全力で走れなくなる日が来ます。

いつか、背筋を伸ばすのがつらくなる日が来ます。

いつか、歩くことができなくなる日が来ます。

 

老いは必ずやってきます。

健康寿命にもいつか終わりが来ます。

そして、取り戻せなくなったものを人は後悔します。

持っている間は何とも思わなかったものの大切さを失ってから知るのです。

 

 

死ぬときに後悔する8つのこと

1.周囲の目を気にしたこと

日本人は「和」の心を大切にする国民性です。

周囲との協調性を保つことを重要視して、周りに合わせることを第一とします。

 

なんて窮屈な生き方でしょう。

周囲と能力、職業、容姿を比較して優劣を感じて生きる。

「隣の〇〇ちゃんは△△大学を出て大企業に就職した」

「公務員になれば安定した生活が手に入る」

「周りがいいと思ったものをいいと思え」

「周りに合わせろ、はみ出すな」

 

そんな言葉と教育を浴びせられ、強要されてきた。

子供のころにあった純粋な探求心は義務教育で殺されてしまいました。

そして、社会に出てからやりたくもない仕事に絶望してしまいます。

 

義務教育は社会の歯車を作るための教育です。

扱いやすい従業員を作るための教育であり、そこから独創的な人は生まれません。

 

手遅れになってしまう前に

自分は歯車ではなく、一人の人間であることをもう一度思い出すときです。

そして自分は自分、他人は他人であり周りの目は関係ないことを自覚してください。

自分の人生の責任は自分で負わなければなりません。

親、教師の言っていることが全てではありません。

世界はとてつもなく広大です。自分の目を信じて進まなければなりません。

 

2.健康に気を使わなかった

若いころは代謝が良く、どれだけ食べても太らなかった。

夜更かしして遊んでも問題なかった。

運動不足でも結婚してスタイルをキープする必要がなくなった。

 

自分を律するのはかなりの重労働です。

普段のストレスや疲労を解消するために「ご褒美」として

自分の体を痛めつけてしまいます。

 

そのツケは必ず人生の後半に回ってきます。

糖尿病になれば毎日インスリン注射が必要になります。

人工透析が必要になれば週に何度も病院に通わなければなりません。

食事制限や飲酒の禁止。

煙草でがんになればのどに穴をあけることも、声帯を取る可能性もあります。

 

運動は面白い、汗をかくのは気持ちいということを知りましょう。

自分の体が年を取るごとに変わっていく、体脂肪率が1桁になる喜びを知れば

きっとあなたの人生もいい方向に進むはずです。

 

3.海外旅行に行かなかったorもっと早く行かなかった

海外旅行に行くにはそうというなエネルギーが必要です。

計画、ツアーなどの申し込み、予算の確保などです。

年をとればとるほど新しいことをするエネルギーは減っていきます。

 

そして自分を縛る制約も増えていきます。

仕事が忙しい、お金がない、結婚して子供ができた。

そうこうしているうちに今度は体が動かなくなる。

 

海外旅行に行くと

世界は広いということを目の当たりにします。

自分の小ささを実感します。

そして自分は何でもできること、どんな困難も乗り越えることが

できることがわかります。

 

憧れの地はありますか?

旅立つのは今です。

 

4.大切な人に会わなかった

子供のころ、友人と学校で毎日会うことができました。

大学に入っても帰省して年に何回かは会えました。

大人になって子供ができると数年に一回会えるかどうかでした。

 

親はどうでしょう?

残りの人生で両親祖父母ともう何日一緒に食卓を囲めるでしょうか?

親はあなたより長生きすることはできません。

 

別れは突然来ます。そして、いつ訪れるかはわかりません。

今の日々、一瞬一瞬が最後かもしれないことを忘れないでください。

 

5.子供と遊ばなかった

幼いころの思い出はどれだけ残っていますか?

最後に両親と遊んだのはいつでしょう。

 

結婚し、子供が生まれます。

幼い子供にとって社会は両親だけです。

小学生になると友人ができて日常的に遊ぶことは無くなるでしょう。

中学、高校生になると部活動と反抗期で一緒に出掛けることも少なくなります。

大人になれば子は自立し、親を必要としなくなります。

 

仕事を押し殺して子供と遊べる時間も限られています。

そして子供は遊びの中で学ぶものです。

親としての背中を子供に見せられるのもわずかな時間だけです。

 

別れが来るその時まで、精一杯愛してあげましょう。

 

6.挑戦しなかった

人生には数々の壁が現れます。

そしてその壁は到底超えることができないように見えてしまいます。

 

その壁から逃げてしまうことが人生に後悔を残してしまいます。

時が経ってから勇気を出さなかった自分を悔やみます。

 

やってみての失敗は何もしないことよりも多くの学びを得ます。

勇気を出せば転ぶこともあります。

しかし、その一つ一つが思い出と教訓になりあなたを支え続けます。

 

やらない後悔より、やった後悔のほうが何倍も意味があるのです。

最後に

人生には山や谷がたくさんあります。

その一つ一つを超えたときに人としての成長があり、

痛みがあるからこそ優しさを知ることができます。

 

人生は寄ってみれば悲劇、離れてみれば喜劇です。

あなたの人生がどんな舞台になるかはあなた次第です。