【人生が変わる】視点を意識した生活
見えないものを見ようとする
今の人生に満足できず、将来に不安を感じて布団から出ることができない。
そんな朝を迎えることはありませんか?
過去の失敗や無邪気で楽しかった思い出が足を引っ張り、
前に踏み出すことができない悶々とした日々。
気付いたらネットの中に答えを探して時間を浪費する毎日を脱却するため、
視点を変える考えを持ちましょう。
前進するための視点
1.時間を見る視点を変える
未来への不安、現状への不満があるときは逆の視点を持ちましょう。
・今の自分、生活に不満がある→将来の自分に視点を向ける
今の自分が何となく退屈、やりたいことが見つからなければ10年後の
自分を考えてみましょう。
社会人であれば今の上司の立場になっているでしょう。
その上司と同じような働き方、キャリアを積みたいですか?
ここで上司が尊敬できる方であればYESかもしれません。
もし、NOだった場合...
今の職場に残るか否かも含めて未来の地図を作ってみましょう。
自分はどういう仕事、生活がしたいのかを書き出してみます。
・自分の将来に不安がある→自分の今の行動に視点を向ける
夢はある、でも叶うかはわからないし未来を見ることはできない。
しかし、予測した未来にすることはできます。
例えば将来プロ野球選手になるためには
今、野球を始めておかなければプロになれるわけがありません。
教師になるなら大学受験の準備を、
会計士になるには簿記の資格勉強を、
恋人を作るなら自分磨きをする方法が書いてある本を...
未来は現在の積み重ねです。
その一段の中に可能性を詰め込めばいずれ希望は叶います。
1週間、2週間では何も変わりません。
それでも1年、2年とたった時、過去の一段は大きな城になっているはずです。
さあ、今の自分の生活を詳しく分析してみましょう。
2.相手からの視点に変える
今や有名となった本、「嫌われる勇気」にある一説では
人生の悩みごとはすべて「人間関係」から発生するとあります。
お金も支払う相手がいるからこそ成り立つものなので、
うまいところをついていますよね。
さて、この人間関係の悩みをうまく解決するには
意識して相手の視点に立つことが必要となります。
片思いの相手なら
どうすればわくわくした体験ができるか、どうしたら楽しんでくれるかを考えれば
自然と素晴らしいデートプランになるはずです。
上司への報連相も
相手が欲しい情報、ここでは結果を最初に報告することで
続きの説明を有意義に聞いてもらうことができます。
いつもとは逆の立場で物事をとらえてみましょう。
総括
きっかけがないと人はいつもと同じことを続ける習慣があります。
なので視点を変化させていつもと違う毎日を過ごしてみましょう。