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AdvenTer

人生の変え方、少しでもあなたの人生の役に立てば

【人生を変える方法】限界を超える力=なりきる力

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あこがれのヒーローはいるか?

突然ですが、

私は小学生で野球を始めると捕手で右投げ左打ちに目覚めたこともあり、

元巨人の阿部慎之助が好きになって打ち方を真似しました。

 

しかしスランプになるとちょくちょく打撃フォームをいじる癖があり、

ある時は金本知憲

またある時は前田智徳

今日は高橋由伸

安定したと思えば鳥谷敬に変わっている。

 

何ともコーチ泣かせな野球少年でした。

 

それでも その頃はちゃんと選手本人になりきっていました。(成績はともかく...)

 

大人になった今はどうでしょう?

 

誰に憧れ、誰を自分の中のヒーローとして生きていますか?

 

限界を超える力

人にとっての限界とは?

人の力には限界があると思われています。

私たちが持っている力・・・体力、能力、知識、時間、環境、習慣。

その力をフルに使い切った状態を限界と呼んでいます。

 

限界を超える力

しかし、ここで思い込みを一つ捨てましょう。

自分が感じている限界は本当の限界ではありません。

 

物理的な限界は確かにあります。

しかし、引き延ばせる限界の要素がたった一つあります。

 

それが思考です。

 

思考は知識とは違います。

 

知識=ある特定の分野に対する力、

思考=特定の分野に断定されない、自身の力を効率よく行使するための力

 

つまり力を使いこなすための力です。

 

最短で思考を使いこなす、なりきる力

この思考を最短で高めるには誰かになりきることが重要です。

その誰かこそが自分のヒーローです。

 

例えば大きな挫折を味わったとき、

自分の中のヒーローの名言が背中を支えてくれます。

先の見えない毎日の中で指針となるのはヒーローの背中です。

 

自分がそのヒーローになりきり、逆境に挑むんです。

思考は無限大です。

 

あなたに目標としたいヒーローはいますか?

探してみましょう。

 

人生の壁(痛み)を超える3つの方法

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1.壁(痛み)とは

No,pain.No.gain. (痛みなくして成長無し)

有名な英語のことわざですが、ここに人生の本質がすべて詰まっています。

 

人生、何年も生きていれば大なり小なり苦しいこと、辛い出来事が何度も訪れます。

その度にあなたはその困難をどう捉え、乗り越えてきましたか?

 

この記事が目に留まるということは

現時点で何かに行き詰っているかと思います。

 

人生の壁=失敗=痛み と私は考えています。

失恋、仕事で大きなミスをした、大切な人との死別、事業で利益が出ない

大けがや病気をした、人間関係がうまくいっていない...

 

思い描いた未来がやってこない。

苦しい、毎日必死に生きているのにボロボロだ。

そんな悩みを持っているのではないでしょうか。

 

この痛みは永遠に続くのか、そう思えて絶望を覚えるでしょう。

 

2.乗り越えられない痛みはやってこない

痛みとは自分を、自分の行動を変えろという人生からのメッセージです。

 

なので、とてつもない痛みでも必ず乗り越えられる、また起き上がれる苦しみしか

人生は与えてきません。

 

自分自身が無くなってしまっては人生の存在価値がなくなりますからね。

 

そして、苦しみを乗り越えた先にあるのは必ず大きな成長です。

自分の思い描いた理想通りの道筋ではないかもしれません。

それでも、あの時転んでおいてよかったと思える瞬間が必ず訪れるのです。

 

3.痛みを乗り越える方法

1.痛みの原因を徹底的に分析する。

ここで重要なのは、徹底的にです。

その痛みが発生した時の自分の行動、考え方、情報をノートにひたすら書き出します。

後ろめたいことも、人に話せない内面的感情も、全てです。

 

ここでどれだけ自分をさらけ出せるかで、復活へのスピードが何倍にもなります。

 

そして分析すればするほど

その痛みは自分に何を伝えようとしていたのかがわかるはずです。

 

例えば、

片思いの彼女に振られた

→アプローチを急いだ、気持ちに余裕がなかった

→もっと自分を磨いて自身をつけろということだ!

 

2.変化をつける、受け入れる

分析がすめば、あとは行動のみです。

 

ぼろぼろな状態ですぐ動けるはずがないと考えると思いますが、

小さな一歩を踏み出すだけです。

 

本を一冊読む、成功者の名言を読む、イメチェンをしてみる。

どんなことでもいいんです。

 

自分を変えるための第一歩を踏み出した事実が、

少しずつ積み重なって大きな変化につながるのです。

 

3.継続させる

ここが一番難しく、多くの人が挫折する段階です。

 

目に見える結果が見えない中、続けるのは苦しいものです。

 

途中であきらめたくもなります。このままでいいと感じます。

 

でも、ここでやめてしまえば何も得るものはありません。

やって、やって、やりきる。

そこにきて初めて新しい考え、新しい自分が手に入るのです。

 

4.壁を超えるための格言

継続は長く、苦しい場合がほとんどです。

だからこそこれらの格言を胸の隅に置いておいてほしいのです。

 

1.自分は他人とは違う

成功者は継続ができたからこそ、成功者なのです。

では途中であきらめた人は?それが世間一般の「普通の人」なのです。

 

あなたは普通のつまらない人生を求めますか?それとも自由を手に入れますか?

 

自分は普通を求めるような他人ではない。

 

2.変化の先は必ず楽しいことが待っている

私の人生も、転んで起き上がった後は必ず面白いことが待っていました。

自分が考えもしなかった出会い、経験が今の延長線上に必ず待っています。

 

今はその為の道半ばです。

 

3.夜明け前が一番暗い。明けない夜はない。

夜明け前は太陽は山の裏側に、月は海の向こうにあり真っ暗です。

何も見えません。

それでも地球は回ります。それは自然の摂理です。

 

どん底はいつまでも続きません。

自分を変え、行動を続ける限り必ず道は開けます。

 

5.総括

自分に正直になって、継続して努力できた人が最後に笑える

 

最短で人生を変えるなら本を読もう

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人生を変える=自分を変える

今の仕事が嫌だ、恋人ができない、振られた、生活が単調でつまらない。

生きていればいろんな悩みが出てくるのが人間です。

 

そんな時、自分はどんな行動をしているでしょうか?

 

インスタ映えスポットで写真を撮って充実感をアピール?

名言まとめサイトでとりあえずやる気アップ?

飲み会で気の合う友人とパーっとやる...etc

 

一時、それでモチベーションは上がります。

 

でも、一日二日経てばまたいつもと変わらない毎日。

そう、自分の人生は特に何も変わっていないんです。

 

自分の中で大きな変化がないと、身の回りも大きく変わらないんです。

 

自分を変える=新しい経験を積む

じゃあ、自分を変えるために刺激的な経験をしようじゃないか!

 

有名な人生を変える三箇条やってみよう!

  1.仕事を変える

   →いや、すぐに退職できないし新しい仕事も見つかんないよ...

  2.環境を変える

   →引越し!? お金も時間もかかるし家賃手当切りたくないよ...

  3.付き合う人を変える

   →これまでの友人と絶交!? 無理!

    新しい友達?すぐにできるわけないわ!

 

社会人になると大きく人生を変えるのが難しくなるものす...

 

(手っ取り早く)新しい経験を積む=本を読む

ここで言いたいのは新しい経験≠新しい情報ということです。

読書には多くの+αがあることを加えて紹介します。

 

読書の効用

1.先人の経験を最短で取得

人生経験程お金に代えがたいものはありません。

20代にとって、40代の方の人生経験は

30代にとって、50代の方の人生経験は

40代にとって、60代の方の人生経験は

60代にとって...

 

自分の人生経験の大幅な先取り(カンニング)になります

テストでのカンニングは論外ですが、

人生のカンニングほど貴重なものはありません。

 

特にいい筆者の本にはいい失敗談が満載です。

まあ、失敗からちゃんと学んで自己分析できているからこそ、

本を出版するまでの成功をつかんでいるんですけどね笑

 

ここで必要としている経験は、

失敗をしたときに何をしたか?よりも、

失敗に対してどんな視点、心持ち、行動の基準を持ったかを学ぶことです。

 

私の本を読む意味の8割は失敗談目当てです笑

成功談には学びがありません。失敗こそその人の生き様が出るんです。

 

2.理解力の向上

文章を読むというのは、筋トレと同じで読むだけ鍛えられます。

 

私も昔は難しい文章が苦手でした。本を読む習慣がないのに

ビジネス書、論文、新聞かたっ苦しくて読めたもんじゃないですよね。

 

なので初めはそんなものは読みませんでした!

嫌いな本は読まなくていいんです。

 

私の読書の経緯を以下に紹介します。

 

読書を始めようと思って、初めてとった本は今でも覚えています。

 

潮凪洋介さんの「バカになれる男の魅力」下にリンクを張っておきます。

https://www.amazon.co.jp/「バカになれる男」の魅力-王様文庫-潮凪-洋介/dp/483796544X/ref=sr_1_1?dchild=1&hvadid=335454561745&hvdev=c&jp-ad-ap=0&keywords=%E3%83%90%E3%82%AB%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%94%B7%E3%81%AE%E9%AD%85%E5%8A%9B&qid=1585621916&sr=8-1

 

当時は19歳の学生でしたが、好きな女の子を手に入れることができず

とにかく、モテるための秘訣を書いた本を探し求めました。

最初に出会ったこの本が自分のスタート、そして今も生きる指針になっています。

 

モテたいから始まった読書でしたが、1年も経つと自己啓発本に飽きました。

多分自己啓発本だけで30冊は読んだのでは..

そこまで読むと大体内容が似たり寄ったりになるんですよね。

 

そこからは、恋愛小説をメインに読み漁り、村上春樹さんにたどり着きました。

それも1年経つと飽きるんですよね、これが笑。

 

そこからふとビジネス書、FXや株の投資関係、会計関係のお金を稼ぐための本を

読んでみたら、すらすら読めるんですよね。

 分野は違う本でも読解力と理解力は鍛えられるのを身に染みた瞬間でした。

 

3.人間性の向上

世の中、理不尽な発言をする人、感情的な発言を繰り返す人いますよね。

私も会社員時代はそんな発言に晒され続け、鬱になりかけていました。

 

その話はさておき、小説の構成って基本的に登場人物の内面を多く描きますよね?

何を考え、どう悩み、そして結論を出す

その繰り返しを読むだけで、自分の感情にも客観性が生まれます

 

客観性ができるとどうなるか?

多少のことで感情的にならない、落ち着いた人間、大人な人間になれます

 

大人の魅力は読書から作られるんです。

 

総括

1.読書は人生の先取り。

2.読書は質より量。スタートは小さくていい。続ければ力になる。

3.読書量=大人の魅力。モテたきゃ読め。