google-site-verification=E_2JcCwmzi871TBxXShvuVCSgTQvCf-rDOypZT_FOHA

AdvenTer

人生の変え方、少しでもあなたの人生の役に立てば

人生の壁(痛み)を超える3つの方法

f:id:yaayuu09:20200403101313j:plain

 

1.壁(痛み)とは

No,pain.No.gain. (痛みなくして成長無し)

有名な英語のことわざですが、ここに人生の本質がすべて詰まっています。

 

人生、何年も生きていれば大なり小なり苦しいこと、辛い出来事が何度も訪れます。

その度にあなたはその困難をどう捉え、乗り越えてきましたか?

 

この記事が目に留まるということは

現時点で何かに行き詰っているかと思います。

 

人生の壁=失敗=痛み と私は考えています。

失恋、仕事で大きなミスをした、大切な人との死別、事業で利益が出ない

大けがや病気をした、人間関係がうまくいっていない...

 

思い描いた未来がやってこない。

苦しい、毎日必死に生きているのにボロボロだ。

そんな悩みを持っているのではないでしょうか。

 

この痛みは永遠に続くのか、そう思えて絶望を覚えるでしょう。

 

2.乗り越えられない痛みはやってこない

痛みとは自分を、自分の行動を変えろという人生からのメッセージです。

 

なので、とてつもない痛みでも必ず乗り越えられる、また起き上がれる苦しみしか

人生は与えてきません。

 

自分自身が無くなってしまっては人生の存在価値がなくなりますからね。

 

そして、苦しみを乗り越えた先にあるのは必ず大きな成長です。

自分の思い描いた理想通りの道筋ではないかもしれません。

それでも、あの時転んでおいてよかったと思える瞬間が必ず訪れるのです。

 

3.痛みを乗り越える方法

1.痛みの原因を徹底的に分析する。

ここで重要なのは、徹底的にです。

その痛みが発生した時の自分の行動、考え方、情報をノートにひたすら書き出します。

後ろめたいことも、人に話せない内面的感情も、全てです。

 

ここでどれだけ自分をさらけ出せるかで、復活へのスピードが何倍にもなります。

 

そして分析すればするほど

その痛みは自分に何を伝えようとしていたのかがわかるはずです。

 

例えば、

片思いの彼女に振られた

→アプローチを急いだ、気持ちに余裕がなかった

→もっと自分を磨いて自身をつけろということだ!

 

2.変化をつける、受け入れる

分析がすめば、あとは行動のみです。

 

ぼろぼろな状態ですぐ動けるはずがないと考えると思いますが、

小さな一歩を踏み出すだけです。

 

本を一冊読む、成功者の名言を読む、イメチェンをしてみる。

どんなことでもいいんです。

 

自分を変えるための第一歩を踏み出した事実が、

少しずつ積み重なって大きな変化につながるのです。

 

3.継続させる

ここが一番難しく、多くの人が挫折する段階です。

 

目に見える結果が見えない中、続けるのは苦しいものです。

 

途中であきらめたくもなります。このままでいいと感じます。

 

でも、ここでやめてしまえば何も得るものはありません。

やって、やって、やりきる。

そこにきて初めて新しい考え、新しい自分が手に入るのです。

 

4.壁を超えるための格言

継続は長く、苦しい場合がほとんどです。

だからこそこれらの格言を胸の隅に置いておいてほしいのです。

 

1.自分は他人とは違う

成功者は継続ができたからこそ、成功者なのです。

では途中であきらめた人は?それが世間一般の「普通の人」なのです。

 

あなたは普通のつまらない人生を求めますか?それとも自由を手に入れますか?

 

自分は普通を求めるような他人ではない。

 

2.変化の先は必ず楽しいことが待っている

私の人生も、転んで起き上がった後は必ず面白いことが待っていました。

自分が考えもしなかった出会い、経験が今の延長線上に必ず待っています。

 

今はその為の道半ばです。

 

3.夜明け前が一番暗い。明けない夜はない。

夜明け前は太陽は山の裏側に、月は海の向こうにあり真っ暗です。

何も見えません。

それでも地球は回ります。それは自然の摂理です。

 

どん底はいつまでも続きません。

自分を変え、行動を続ける限り必ず道は開けます。

 

5.総括

自分に正直になって、継続して努力できた人が最後に笑える